
アバター作成のお仕事をさせていただいたので紹介させていただきます。
その人を表すものも一緒にキャラクター化する
チーム「Selfish」さんのアバターのお仕事を紹介させていただきます。
http://デザインアフィリエイト.tokyo/(ただいまリンクつながりません)
大切にしたのは、「キャラクター性がキチンと伝わるように、細かい部分も丁寧に書くこと」です。
なので、手書き風の簡略化されたイラストにするのではなく、ピアスや小物、動物など、それぞれの人が大切にしている部分が伝わるように仕上げました。
また、サイトとの統一性も考えて、あまり明るくてきつすぎる色は使用しないよう注意しました。
アバターデザインでのイメージのズレをなくすには?
作成にとりかかる前に、その方がどういう方なのかというのは、できる限りお伺いします。
そして、方向性はラフで少しずつ確認していきます。
「タバコを持って、歯を見せて笑っている感じ」という 修正をいただきました。
こういうやりとりを繰り返しながら、「あぁ、こういう人なのかなぁ」という感覚をできる限り擦り合わせていきます。 また、全くビジュアルイメージがない場合、想像から数パターンのラフを提案させていただきました。
やはり、イメージをすり合わせるのは大切ですね。
今では安価でイラストやデザインをしてくれる人と、してほしい人をつなぐサービスがありますが、私はしっかりと丁寧にコミュニケーションを取りながら、お互いが納得のいくものを作るやり方が好きです。
REONAさんは、お互いが思っている、さらに一歩上のものを一緒に作り上げられる楽しさを教えていただいた クライアントさんです。
ありがとうございました。