どうも。当ブログにお越しいただきありがとうございます。
私は幼い頃から、「なんで私は生まれてきたんだろう」という疑問を抱えながら生きてきました。
そして社会人になり、「本当の自分の価値ってなんだろう?」と考えるようになりました。
このブログは、等身大の私が考えたこと、感じた感情を素直に表現することで、誰かの役に立てばいいなぁという思いではじめました。
少しでも、あなたの役に立てば嬉しいと思います。
デザイナーかスポーツ選手か漫画家かサラリーマンになりたかった学生時代。
私は現在どこにでもいるサラリーマンです。
ただ、ある日小学生のころの夢を全コンプリートすることを決意しました!
サラリーマンに全力投球なのはもちろん、毎日お仕事以外でも全力で楽しんで取り組んでいます。
現在の本業は『インハウスデザイナー』兼『企画開発担当』兼『ウェブ担当』兼『お客様相談窓口』&『ときどき営業』&『ときどき広報担当』な、どこにでもいるサラリーマン。
実は転職経験もなく、20歳で入社した会社にずーっと勤めてます。
小さな会社なのでけっこう兼務中。そのおかげで大抵のことは出来るようになりました。
気づいたらイラストレーターもやってました
サラリーマンになることに何の疑問も持っていませんでしたが、とにかくいろんなことがやりたくて、Wordpressで自分のイラストサイトを作ったり、Youtubeに動画を投稿していたりしました。
するとご縁に恵まれ、いつのまにか、お金を頂いてイラストを描いていました。
仕事となると手を抜けない性分なので、いつのまにか技術も高められ、本業にもいい影響が。
気づいたらラインスタンプ作ってて1日で200個以上売れてました
LINEを使うようになると、自分のスタンプを使ってみたいと思うようになりおもむろに制作。



意外とあっという間に作れた上、臨時ボーナス入りました。
どうせなんで、動画とかも作ったりして楽しみました。
気づいたら趣味のブログが月間30万PV行ってました
もともと日記を書くことが大好きだったのと、沢山の人の感情を揺さぶる何かがしたいと思い、おもむろにブログを勉強。
素敵な師匠と巡り会えたこともあり、多くの人からコメントをいただけるブログを育てる経験をしました。
気づいたら、友人の結婚式PV作ったり、アニメ作ったりしてました
祖母から「昔アニメのセル画の色塗りをしていた」と聞いて育ったこともあり、もともとアニメに大変興味があり、パラパラ漫画を描くことが大好きでした。
学生時代はバレー部で、スカウティングのために動画を撮影していたら、編集を覚え、動画を作る機会も増えました。
一人暮らしのくせに電子ピアノ買うぐらいには音楽も好きなので、音楽と絵を合わせる楽しさに目覚めてAfterEffectという動画編集ソフトがいつの間にか使えるようになっていました。
実際、会社でも動画を作ったりしています。
自分の感情に向き合い続けたら、自分に自身を持てるようになってました
「私が死んでも消えないものがあって欲しい」
その思いで今日まで走ってきました。
それで気づいたことがあります。
大事なのは人と比べることではなくて、ちゃんと周りの人に感謝して、一日一日を精一杯生きること。
何かの枠にはめられるのではなく、自分が何をしたいのかの先に「どういう感情を得たいのか」をちゃんと考えて行動すれば、自分だけのモノサシが手に入ります。
そのモノサシさえあれば、どんなことが起こったって大丈夫。
お金持ちでもずーっと不安な人はいます。
「何が起こっても大丈夫」「なんとかなる」
その言葉を言える私でいたいんです。
結局、「デザインしたくて死んでしまう病」は治らない。
いろんなことをやっている私ですが、本業はデザイナーです。
高校3年の夏に決めた私の仕事です。
街を歩けば、「この看板なんで赤色にしたんやろなー」とか、「このペットポトルのキャップ、絶対原料代ケチってるやろー」とか、「この袋の開け方を採用した人に会いに行きたい」とか、「この本の帯のデザイン2色印刷やのに特色使ってて最高に格好いいやん!!!ロットなんぼなんやろ???」とか思ってしまいます。
自分のデザインが印刷される現場に立てば、気が引き締まる思いがするし、店で自分の商品をみれば、こっそり口角が上がります。
買ってくれた人からの電話を受ければ、私がここに居れてよかったって思います。
私がいなくても世界はまわるけれど、私の世界は私がいなければまわらない。
自分だけの世界を自分のモノサシを持って造っていけばいい。
「自分だけの世界」というのは「自分だけ」では成り立ちません。
家族や、仕事仲間、恋人、友達、たくさんの人との関わりがあるからこそ「自分にしか作り出せないただひとつの世界」が生まれます。
そして、その世界はいろんな色や形をしていて、いろんな人に価値を与えることが出来ます。
その価値は目には視えないけれど、それを目に視える形にする仕事があります。
それが「パッケージデザイナー」です。
「価値の形を視えるようにすること」
それが私の仕事です。
高校3年生の夏に決めた私の仕事で、現在はより広い意味を持つようになったけど、今も続けている私の生き方です。
自分のモノサシとペンがあれば、感情を伝えれる人になれる
キレイなデザインや、いい言葉はたくさんあります。
ただ、大切なのは中身です。
デザインをキレイに整える技術は日々の鍛錬で手に入ります。
分かりやすく説明する文章力も身につくでしょう。
けれども、それを発する人が「自分だけのモノサシ」を持った上でペンを持たなければ、それは薄っぺらいものになります。
点は2つあれば線になり、3つあれば面になります。
4つの点があればそれは立体になり、そこに形を生みます。
その点を打ち、線でつなげる力は、人との関わりの中でしか生まれないと私は思っています。
だからこそ、「パッケージデザイナー」である私は、キチンとその空間にいる人たちと対話をした上で、空間に点をおき、線でつなぎます。
そして、そこにある、目には視えていない価値を形にします。
そして、その目に視える形にしたものが、誰かの何かのきっかけになって欲しいと思っています。
誰かの発見と感動に繋がる仕事をすること。
それが私のモットーです。
袖振り合うのも他生の縁。何かお困りでしたら気軽にご相談下さい。
ブログからイラストのお仕事に繋がったり、最近の世の中、世界の裏側でもメールひとつで連絡がとりあえます。
この記事を最後まで読んでいただいたあなたとは、すごく貴重なご縁があると思いました。
簡単にですが、私がただいま受けつけているお仕事の例をこちらにお値段と共にまとめました。
何かお役に立てる案件がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
基本的に平日は全力投球で働いていますが、土日は新しいことをしたくてワクワクしていますので、どんな案件でもウェルカムです!