
WordPressブログはたくさん記事を入れていくと、昔書いた記事が埋もれたり、どこにあるかわからなくなったりしてしまいます。
そんなときは、【PS Auto Sitemap】というプラグインを活用して、お手軽にサイトマップを作成しましょう。
そして、ナビゲーションバーなどわかりやすいところにリンクを貼っておくと、サイトの回遊率を上げる効果が期待できます!
【Wordpressサイトマップの作り方】PS Auto Sitemap設定方法!
1.プラグインの新規追加から、『PS Auto Sitemap』を検索してインストールしましょう!
『PS Auto Sitemap』で検索すると一番上にヒットしますので【今すぐインストール】をクリックします。
2.『PS Auto Sitemap』を有効化しましょう!
3、『PS Auto Sitemap』のコードをコピーしましょう
『設定』>『PS Auto Sitemap』の中に『ご利用方法』という案内があります。その中にあるタグをコピーしてください。
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<!-- SITEMAP CONTENT REPLACE POINT --> |

4、新規固定ページを作り、テキストモードでタグを設置しましょう。
5、設置したら【公開】し、ページIDを確認します。
ページIDは”post=○○”と書いてある○○の部分です。
記事一覧で、タイトルにカーソルを乗せることでも表示されます。
6、『PS Auto Sitemap』の設定で、表示したいページのページIDを入力します。
7、サイトマップに表示したくない記事を除外しましょう。
固定ページは完全にサイトマップに表示したくない場合は、『固定ページリストの出力』のチェックを外します。
表示したくない記事のみ除外する場合は、『除外記事』の部分に、そのページのページIDを入れるといいでしょう。
8、【変更を保存】して更新しましょう!
サイトマップへのリンクをメニューに挿入しましょう!
1.『外観』>『メニュー』を選択し、先ほど作成したサイトマップのページをメニューに追加します!
2.追加したら【メニューを保存】をクリックして反映させましょう!![]()
表示されました↓↓
サイトマップは自動更新される?
『PS Auto Sitemap』でサイトマップを作成すれば、記事を入れたたびに自動でどんどんサイトマップが更新されていきます!
自分がサイト内容を見直すのにも役立ちますし、読者さんにもわかりやすいので、ユーザービリティのアップにつながります!
ぜひ設定してくださいね!!